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『シアターマテリアル』
  • 『シアターマテリアル』

    劇場にある〈もの〉をすべて記録する(?)

     

    京都の劇場、THEATRE E9 KYOTOの建物、敷地の中にある〈もの〉をすべて撮影・記録するプロジェクト『シアターマテリアル』。2022年9月に撮影した計1027品目の〈もの〉の写真と、それぞれの〈もの〉にまつわる情報を網羅したデータリスト、プロジェクトにまつわるレビューやテキストを収録したカタログです。

     

    発行日:2024年2月23日

    発行者:福井裕孝

    編集・製作:シアターマテリアルアーカイブ部

    写真・デザイン:相模友士郎

    リサーチ協力:池辺茜、葛西健一、北方こだち、竹腰かなこ、宮田充規、森永恭代、林実菜(以上、THEATRE E9 KYOTOテクニカルスタッフ)

     

    https://www.fukuihirotaka.com/tmaterial2023

    • 仕様

      ページ数:300ページ

      サイズ:210×210mm

      重さ:1.1kg

    • 目次

      イントロダクション

       

      『シアターマテリアル』

       

      劇場 1F

       -舞台・客席エリア

        theaterA:舞台下手袖, 正面壁裏エリア

        theaterB:客席上部, 階段エリア

        theaterC:客席下部エリア

       -バックヤード

        kitchen:キッチンエリア

        laundry:洗濯機エリア

        showerbox:シャワーボックス

        cleaning:掃除用具置き場

        restroomA:利用者用トイレ

       -共用スペース

        foyer:ホワイエ

        restroomB:来場者用トイレ

       

      劇場 2F

        dressingroom:楽屋

       

      劇場外

        receiving:搬入口, 駐車場エリア

        backside:裏口エリア

        storage:倉庫

       

      『シアターマテリアル』データリスト

       

      テキスト

       

      -レビュー「身も蓋もなさの隙間から」

      文:山﨑健太(批評家・ドラマトゥルク)

       

      -対談「劇場を記録/記憶すること」

      山下里加(アートジャーナリスト・京都芸術大学アートプロデュース学科准教授)

       

      -対談「劇場の形と終わり」

      木津潤平(建築家・舞台美術家)

       

      -シアターマテリアルアーカイブ部 座談会

      福井裕孝×相模友士郎×中川桃子×新里直之

    • 配送について

    • クレジット

    ¥4,400価格

    © 2020 Hirotaka Fukui

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