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シアターマテリアル (上演)

Theater Material [Performance]

京都・東九条にある劇場、THEATRE E9 KYOTOの建物/敷地の中にある“もの”を一つひとつすべて撮影・記録するプロジェクト『シアターマテリアル』。演出家の福井裕孝がTHEATRE E9 KYOTOのアソシエイトアーティストとして取り組んできた本プロジェクトは、2022年度に劇場の“もの”の撮影・記録作業を行い、2023年度に計1027品目の“もの”の写真とデータを収録したアーカイブカタログを発行しました。

アソシエイトアーティスト最終年度となる今年度は、“もの”の記録が保存されたカタログを“戯曲”として新たに読みなおし、劇場にて上演化を試みます。​​未だかつてない、劇場の“もの”の“もの”による“もの”のため(?)の上演とは。

シアターマテリアル (上演)

20241122日(金)〜1124日(日)

THEATRE E9 KYOTO

公演日程

20241122日(金)〜1124日(日)

1122日(金) 19:00

1123日(土) 14:00 / 18:30

1124日(日) 13:00

​場所

THEATRE E9 KYOTO

京都市南区東九条南河原町9-1

アクセス情報

・JR 「京都」駅八条口から徒歩約 14 分 

・JR ・京阪「東福寺」駅から徒歩約 7 分 

・京都市営地下鉄「九条」駅から徒歩約 11 分 

・京都市バス「河原町東寺通」(16, 84 系統)より徒歩約 3

・京都市バス「九条河原町」 (16, 202, 207, 208, 84, 88系)より徒歩約 6

チケット

一般=3,000

U2525歳以下)*=2,500

U1818歳以下)*=1,000

東九条エリアチケット*=2,000

カタログ付きチケット=6,500

※当日券は500円増となります。

U25U18チケットは、受付にて年齢が確認できる証明書をご提示ください。

※東九条エリア(山王学区、崇仁学区、陶化学区、東和学区)にお住まいの方、または勤務されている方が対象となります。受付にて上記学区に在住、在勤であることがわかる証明書をご提示ください。

『シアターマテリアル』アーカイブカタログ

THEATRE E9 KYOTOにて撮影・記録した計1027品目の“もの”の写真、“もの”にまつわる情報を網羅したデータリスト、プロジェクトにまつわるレビューやテキストなどを収録した充実のアーカイブカタログです。THEATRE E9 KYOTO事務所、下記オンラインストアにて絶賛販売中!

 

『シアターマテリアル』購入ページ

『シアターマテリアル』書評「シアターマテリアルから受けた触発」岡田利規

予約

THEATRE E9 KYOTO ​WEBサイト

クレジット

演出:福井裕孝、好光義也

出演:好光義也

テクニカルコーディネート:十河陽平(SOGO TECHNICAL DESIGN

主催:福井裕孝、シアターマテリアルアーカイブ部

共催:THEATRE E9 KYOTO(一般社団法人アーツシード京都)

​助成:京都府文化力チャレンジ補助事業

THEATRE E9 KYOTO 第アソシエイトアーティスト

お問い合わせ

 

◼︎公演について

Mail  fukui.theater(a)gmail.com

◼︎ご予約、チケットについて

THEATRE E9 KYOTO
TEL  075-661-2515(10:00~18:00)

Mail  info@askyoto.or.jp 

プロフィール

 

福井裕孝 Hirotaka Fukui

1996年京都府生まれ。演出家。人、もの、空間の関係を演劇の形式や制度を用いて再編し、異なるスケールやパースペクティブからその場の状況を再提示するような作品を発表する。主な上演作に『インテリア』(2018-2023)、『デスクトップ・シアター』(2021-2023)など。2022年より京都の劇場THEATRE E9 KYOTOにあるすべてのものを一つひとつ撮影・記録するプロジェクト『シアターマテリアル』(2022-2024)を始動し、2024年にアーカイブカタログの発行と劇場での展示即売会を実施。THEATRE E9 KYOTO3期アソシエイトアーティスト。

好光義也 Yoshiya Yoshimitsu

パフォーマンスアーティスト。1994年滋賀県生まれ。2019年同志社大学文学部美学芸術学科卒業。2022年東京藝術大学大学院美術研究科先端芸術表現専攻修了。主な展覧会に「オブジェクト・シアター|好光義也」(The 5th Floor、東京、2022年)。主な作品上演に「千代に、八千代さんに」(アイムヒアプロジェクト、YPAM2022フリンジ、横浜、2022年)、「#伴走」(高地トレーニングスタジオ SORELA、Art Rizhome Kyoto2023、京都、2023年)。自作以外にもDick El Demasiado(オランダ)、Iannis Zannos(ギリシャ)など、国内外の他のアーティストとのコラボレーション、出演、アシスタントなどを行う。

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